あれから肺が治る気配がなく、寝たきりが多くなりついに相方がもー大きい病院に行く為の紹介状を貰ってきなさい!と言うので、
書いてもらいました。
そして時間的タイミングが悪く紹介状貰ったのが20日の10時15分前後だったんだけど、午前診療(11時まで)は無理でした。(一人だったら間に合ってたけど、体調が悪すぎるため相方が必要だったのでやめた)
で、大きな病院は月~金までしかやっておらず、月曜まで地獄を見る羽目になりました。
微熱と高熱が行ったり来たりで冷えピタがすぐにぬるくなり、最終的には保冷剤で頭を冷やしました。
日に日に悪化するので死ぬかと思いましたが、月曜日には奇跡的に症状が軽くなってました。
早速朝一に病院へ
紹介状には消火器内科って書かれてるけど、受付の人が私の咳でゲホゲホしてるのを見て
もしかして呼吸器科方では?と言われ、紹介状は面談してない状態で渡されたので分かりませんと答えたら
向うのほうで紹介状の中身を確認して呼吸器内科のほうに回されることに。
後に紹介状書いてくれた先生は呼吸器と書いてたと思い込んでたw
受付からなんか病状判断するプロさが凄いと感心しつつ内科受付へ
ファイルを渡したら、血圧やらいろいろ問診票みたいなのを書かされる。
書いたら何度も名前の確認が入る。
患者を間違えないためにも知ってても名前を言わなければならないルールになっている。
紹介状でもファストパスではなく、普段予約で来ている患者の間に入れてもらう感じでしばし待つ。
なんか担当になる所は大人気過ぎて予約時間過ぎまくってるなぁ・・・と。
で、最初の診断はその病気になる経緯を洗いざらい話す。
この時、Twitterで病気辛いツイートが役に立った。
紹介状書いてくれた先生は私を早く病院へ行かせるために詳しいことはほとんど書いてなかったもよう・・・。
そのあとは採血とレントゲン室へ回される。
採血はなんか番号式で銀行っぽいw大きな病院はほとんど整理番号で管理されてる。
血を抜き取られたらレントゲン室へ
そこは更衣室みたいな個室で服を渡され着替える。
あとは流れ作業のようにレントゲンを撮っていく。前と横の2枚。
これが終わったらまた内科受付に戻り、最後診察待ち。
これが長い・・・・・。
長いというか一番最後だった。
そして自分の番が来て結果を聞いたら笑えなかったwww
笑ってたんですけど、結果はホント笑えない状態だった。
好酸球の数字がアホみたいに高すぎてやばいと。
決定打になる血液は今日中には結果が出ないので、いろいろな可能性の病気を上げて行く先生・・・。
どうもレントゲンもこれだ!という出かたをしてないので、CTも必要だと。
で、CT撮りに移動。
初めてのCT!
しかしCTも待ち時間が長過ぎて空腹が辛い・・・・。
しばらく待ってると順番回ってドーナッツぽい機会に入って2回映像を撮ってました。
そして、帰ってきたら、先生がすぐ見られるみたいなので頑張って待ちましょう!ってええええー
お腹空いてるんですけど・・・・。
しかし本当に早く診察が回りCTをみて
この流れであれば好酸球肺炎かもしれませんと。
断言出来ないのは決め手になる血液検査の結果が今日中に出ないからだそうで。
とりあえずその好酸球肺炎を前提としてステロイドの薬が処方されました。
なんか場合によっては3か月薬を飲み続けるっぽいです・・・・。
更に血液検査の結果があれ?な状態だったら入院が待ってるようで、ちょっとそれは避けたいなと。
猫いるし、相方家事スキル無さすぎだし・・・。
次の診断は木曜日になります。
良くなってると良いんですけどね。
帰りに前の病院に行って病状報告とレントゲンの写真を大病院側が要求してるので貰ってきました。
大病院はホント普通の病院と違ってわかる限り情報を得るという感じですね。
徹底的に調べる上に、先生同士の意見交換とかあるらしいので、成長していく病院といった感じでしょうか?
チームバチスタ2のドラマみたいな感じ。(病気の症状をデータと照らし合わせて推理していくみたいな?w)
確実にわかったらハッキリ病名も言ってくれるので患者側にとっては安心出来ます。
待ち時間は長いけど、診て貰えるなら大病院がいいですね。
(でも、小さい病気は診て貰いたいとは思いませんよ。あの細かい調べっぷりを見ると逆に申し訳なくなる。)
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